【露天風呂から由布岳が見える】高級旅館宿泊②館内施設、貸切温泉編

【六角堂・湯上がり処】①

お部屋『寿』を出ると、ほぼ真横に、このような『六角堂・湯上がり処』という建物があります。

宿泊者のどなたでも立ち寄れる場所となっており、風が横に吹き抜ける構造となっており、訪問した夏でも涼しく感じました。

ここで休憩、というのも楽しいです。

【六角堂・湯上がり処】②

畳の上には、こんなクッションと囲炉裏が。

とっても風情があります。

【六角堂・湯上がり処】③

隅には火鉢も。

夏でもありますし、特に火は点いていませんでした。

【回廊】①

【ほていの間】

この旅館のお部屋の1つに、『ほていの間』という部屋があります。

屋根のつくりがこれまた凝っています。

【回廊】②

右手にあるのが、先ほどの『六角堂』です。

左手は『本館』があります。

【回廊】③

お部屋『寿』から見えたコイが住んでいる池。

外を歩いていても見えます。

元気いっぱいでした。

【回廊】④

夏の雰囲気たっぷりの敷地内です。

【にわとり】①

本館前に、にわとりが2羽いました。

近づいてもそこまで逃げようとせず、慣れている様子でした。

【にわとり】②

近づいてみてもあまり動じていません。笑

【にわとり】③

【回廊】⑤

『貸切内風呂　ほていの湯』の右隣の通路。

2回建ての建物があり、
1階部分は『鶴見』
2階部分は『由布』
という、別々の客室部屋があります。

【客室　鶴見・由布】

奥まで行くと、案内板が見えますので、行き先を間違えることはなさそうです。

【貸切内風呂　ほていの湯】①

『六角堂』から緩やかな坂を登っていくと、まもなく『貸切内風呂　ほていの湯』が見えます。

宿泊者なら誰でも利用できますが、事前予約制で、チェックインの際にも予約できます。
空きがあれば、後述の『家族露天風呂』と、1部屋につき1回ずつ予約ができます。
利用可能時間はどちらも15時〜22時、6時〜9時の間になります。

【貸切内風呂　ほていの湯】②

脱衣スペース。
若干の暗さはありますが、狭くは感じませんでした。

【貸切内風呂　ほていの湯】③

内風呂右手、洗い場。

【貸切内風呂　ほていの湯】④

内風呂左手、浴槽。

岩風呂形式で、家族で入る分には十分だと思います。

お部屋以外でもプライベートな空間で温泉に入れるのは嬉しいです。

【男性専用風呂　大黒の湯】

『貸切内風呂　ほていの湯』の向かい側に、男女別の大浴場があります。

右手に『男性専用風呂　大黒の湯』

【女性専用風呂　弁天の湯】

左手に『女性専用風呂　弁天の湯』があります。

広めのつくりで、こちらもおすすめです。

【回廊】⑥

まだまだ敷地は奥へ続きます。

ちょっとした橋もあります。

【回廊】⑦

橋から見た左手。

旅館の敷地内でありながら広い敷地で散歩を楽しめます。

【回廊】⑧

橋を渡ってすぐの道。

【回廊】⑨

奥まで行くと客室が2部屋。

手前が『直川』
奥が『大山』

どちらも、こちらの旅館の中では広めの客室となっているようです。

【回廊】⑩

分岐を戻ってさらに進むと、このような広場が。

奥にはちょっとした敷地があり、ここでも何かあることもあるのかな？

【回廊】11

先ほどの回廊を左手に進むと、この旅館の最奥である『家族露天風呂』があります。

階段を登った上の建物が、そうです。

【家族露天風呂】①

入ってすぐには、脱衣スペース、洗面。

タオルやアメニティもありますので、バスタオルでなくても良い場合、手ぶらでも来られそうです。

【家族露天風呂】②

洗面スペースの反対側。

脱いだ服などを入れておくスペース。

【家族露天風呂】③

先ほどの内風呂よりは少し狭い（半分くらい？）ですが、2名ほどであればゆったり入れます。

やはり露天風呂は開放感があります。

ただ、湯が熱めで、やむを得ず加水して入りました。

【家族露天風呂】④

見上げると、その先には“由布岳“が見えました。

夜空も良いと思いますが、個人的には由布岳が見える、昼または朝がおすすめです！

曇っていると見えないので、晴れている日限定にはなりますが・・・